スケルトン [アレクサンダーテクニーク]
スケルトンを破格値で譲ってもらったぜい。
これはアレクサンダーテクニークを教えるときにとても便利。
アレクサンダーテクニークは自分のからだの正しい使い方を学ぶもの。
そのとき、やっぱり自分のからだの骨組みを知っていると役立つ。
あなたは自分が動くときの癖に気づいていますか?
<あるアレクサンダーテクニークのレッスンでの会話>
生徒: 今立ってるのがとても楽です。でも、すごく猫背です。
私: 真っ直ぐですよ。
生徒: いえ、とても猫背です。
私: じゃあ鏡で自分を見てみましょう。
(と言って鏡を置く。)
生徒: ホント!!真っ直ぐですね。
生徒は何回も何回も自分の立っている姿を鏡で確認していた。
どういうことか考えてみて。
デジタルカメラで立ち姿を
前から横から後ろから撮ってあげて見せてあげると
生徒さんが自分の姿勢を客観的に見られていいよ。
その時バックに糸を垂らしておくとか
何かグリッドになるものを一緒に撮ると更によく分かるね。
by タンタン (2006-08-31 07:48)